同人小説制作記

同人小説の制作過程おぼえがき

C87で気が付いたこと

C87、スタッフ様も参加者の皆様もお疲れ様でした。

初サークル参加で1日目タイバニに出て気が付いたこと等を以下に書き留めます。

 

コミケに「すいてる時間」は存在しない。「激混み」「そこそこの混み」のいずれかである。

→大きめのオンリー等でも、会場後2時間くらいで往来が落ち着いてきますが、コミケは13時過ぎても、島中でも結構人がいます。ホールから出たら、休憩中の人と移動中の人で新宿駅構内みたいになっています。駅にいったら、立ち止まらず列に沿って進むことになります(サークル撤収がはじまる14時頃から帰宅混雑になります)。ジャンルや日によって違うと思いますが。

 

・盗難対策は手元から

スタッフさんも注意に回っていましたが、島中のサークルスペースでも釣銭BOXを剥き出しに置いているのは危険です。布を被せるか、小ラックの下に収納して囲う等の対策が必要です。

意外と卓上から目を離すこと(カバン整理、誰かと話す)が多いので、用心に越したことはないです。激混み中に島中を通り過ぎざまに万引き等、実例を見てはいませんが、有り得るからスタッフさんも注意していたことでしょう。

 

・落し物が意外と多い

人ごみを縫って一生懸命進んでいるせいか、大きな小銭ポーチを落としても気が付かない方もいました。サークルスペから人波を見ていると結構気が付くので、もっと声出して知らせんとあかんと反省しました。ボールペン、会計中に小銭を落とすなどもありました。お金はチャリンと音がしますが、その点布ポーチの方は盲点でした。

 

・お品書きには、スペ番号を大きく書いたほうがいい

普段他のイベント等では、スペ番号が紙片あり、スペ敷物の上に貼ることができます。しかし、コミケは3日間入れ替わりで1つの場所を共有するので、非常に小さな字のシールがベタ貼りされているだけです。サークル側で看板を出さないと、来場者から見て手がかりがないです。

 

・サークルに配布される椅子2脚の活用法

コミケではサークルにデフォルトで椅子が2脚与えられます。が、スペースの幅は2脚分足りてないかぎりぎりです。ジャンルにもよりますが、後ろのスペースが広い場合は縦列にしたうえ、向きを変えて配置すると動きやすく、同行者とも話しやすいです。

 

・電波大幅に改善

各キャリア電波中継隊の方々がかなりおられました。電話もメールもスムーズで非常に助かりました。

 

お疲れ様でした。