公募 ショートストーリーなごや
公募を出しました。地の利があるというだけで名古屋の公募を選びました。
特設サイトには過去作品の掲載がありましたが、読むと勢いが落ちるほうなので情報収集なしで考案・制作しました。
なごやを推す話にすればいいものか、たまたま名古屋が舞台名だけの話にするべきかトーンの持って行き方に悩みました。
そういうことはやはり受賞作を見れば傾向がわかるものですが、今回の目標は「書き切って出す」だったので精神的にひきこもりました。選の傾向や受賞作のジャンルを見ると絶対最後までいけなくなるというやけくそです。
小説公募で、そんなことを気にしないか、たくましく乗りこなすくらいになるのが次のマイルストーンです。