同人小説制作記

同人小説の制作過程おぼえがき

【虎狩6】無配本持参します。【G60】

ケットコム様主催9/27(土)の「TIGER HUNTING6(虎狩6)」に参加します。スペースはG60です。

ケットコム様サイト

「TIGER HUNTING」T&B虎徹受オンリー

 

平綴じ本ラインナップは8/31の赤ブーGCC21と同様です。

新しいものは、無配本「DREAMLIKE DIARY」です。

折本/B6/16頁、全年齢兎虎です。詳細とサンプルはピクシブを参照下さい。

「【虎狩6】刊行物情報&無配サンプル」/「しろべえ虎狩G60」の小説 [pixiv]

公募 ショートストーリーなごや

公募を出しました。地の利があるというだけで名古屋の公募を選びました。

特設サイトには過去作品の掲載がありましたが、読むと勢いが落ちるほうなので情報収集なしで考案・制作しました。

 

なごやを推す話にすればいいものか、たまたま名古屋が舞台名だけの話にするべきかトーンの持って行き方に悩みました。

そういうことはやはり受賞作を見れば傾向がわかるものですが、今回の目標は「書き切って出す」だったので精神的にひきこもりました。選の傾向や受賞作のジャンルを見ると絶対最後までいけなくなるというやけくそです。

 

小説公募で、そんなことを気にしないか、たくましく乗りこなすくらいになるのが次のマイルストーンです。

 

グッコミ新刊自家通販


グッコミ当日、当スペースにお立ち寄り下さった方々、大変ありがとうございました。

計算間違いが多く、失礼致しました。スムーズなお会計になるよう電卓必須で改善いたします。


今回、9/1~9/8の期間に自家通販受付を致します。

お申込み要領はピクシブをご覧願います。

http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45565394


次の参加は9/27(土)虎狩となります。今回持参した新刊、既刊3種の他に目新しいものは折本程度になって

しまうかと思いますが、面白い折本が作れたらなあと思っています。

資料集めにかこつけて

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グッコミ新刊では、冷やし甘酒を登場させました。ノンアルコール飲料というだけ
の理由でセレクトしましたが、自分で飲んだらはまりました。
スタミナ飲料にもなりました。お値段分、一番大きい奴が美味でした。資料です。貴重な資料です。

ついでに今まで使用した資料を忘れないうちに以下覚書です。

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グッコミ工程

入稿までの工程をざっくりレビューします。

マエウリとサンプルはアップ済みなので下記参照ください。

マエウリ 新刊「シナーズ」新書94頁 300円                   

                     https://qdopp.com/projects/165307977836789760

サンプル    http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4185001

--------------工程--------------

・5月:「ルナティックの大立ち回り」をテーマにする。
    ルナさんだから、「死刑」「アル中」に関する資料を読む
・6月:資料をもとにボンヤリとりかかる。
    レゴのように場面を作ってはつなぎ、という作業
・7月上旬:モブさん大改造により話全体も若干トーン改造
・7月下旬:第一稿完成
・8月1週:校正・推敲後第2稿完成
・8月2週:表紙作り。文章は寝かせる。
・8月3週:印刷所提出稿完成。

5、6月に時間をかけたので、ぎりぎり日程です。早割適用はぎりぎりでした。


5、6月に読んでいたもの
-------------------------------
・「極刑」:スコット・トゥルー
・「凍てついた夜」:リンダ・ラ・ブラント
・マッド・スカダー「暗闇にひと突き」:ローレンス・ブロック
・マッド・スカダー「慈悲深い死」
昔読んで今回参考にしたもの:「ワイオミングの悲劇」トレヴェニアン

 

グッコミ計画1


今回は若干早割をあきらめたプランニングです。

8/31 グッコミ当日
8/9 入稿ギリ
   ※夏コミ組とのバッティングを避けるためもっと前倒しかもっとギリギリ
8/2 表紙ギリ
7/26 最終稿入稿
7/12-26 第n稿お直し無双
7/5-7/12 第n稿冷却期
7/5以前 第一稿を書き切る。終わりまで書く。


計画は計画として、現実の進捗を以下自分用に記録しておきます。

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8/31 グッコミに申し込みました

今後のイベント予定は

8/31 GOOD COMIC CITY

11/1 兎×虎 幸せ結末オンリーイベント「HAPPY END」http://bxt-only.com/

 

特に後者の、サークルさん主催イベントは胸ワクですね!

昔は企業主催イベント行くことのが少なかった思い出。運営も大変ですが、アットホームさや企画が醍醐味ですね!

 

交流といえば、イベント後にマエウリサービス経由で感想を下さった方に平伏です。

感想来ると、ありがとう魔人になるので、どっかでお返事してみたいものです。

マエウリさんはすごい速度で進化されていくので、また新機能も要チェックですね~。